2016年09月21日

味噌汁づくりが日課になった

e51m_7767.jpg「お父さんが作った味噌汁は濃いすぎる」と、奥さんからよく叱られる。

途中で味見をして薄いと感じたら、迷わずに味噌を投入していた。


ある日、いつものように味噌汁を作っていて、途中で奥さんに味見をしてもらった。

「ちょっと薄いけん、出汁を入れてみてん」と言われた。

出汁なんて大した意味はないだろう・・と思いつつも、奥さんの指示に従わないと後が怖い。

インスタントのカツオ出汁をちょいと投入。

・・・のつもりが、ドバッと投入してしまった。

いい加減な私らしい所作だった。



「ああ、今度は苦くなった」と思いきや。

これが案外うまい。

カルチャーショックだ。



それからというもの、味噌汁づくりが飛躍的に発展した。

まずは鍋に適量のお湯を沸かし、インスタントの昆布ダシとかつおだしを適当に投入する。

次に、2から3種類の具を刻む。

豆腐か油揚げ、さつま揚げ等々。

キャベツに白菜、人参、ナス、じゃがいも、さつまいも、もやし等々。

具は、毎日一種類ずつ変えるようにしている。

味に飽きないための対策だ。

具だくさんの味噌汁というのも奥さんの口癖だ。



味噌は、塩分に気をつけながら、お玉に5分の一程度だろうか。


これで、絶妙な味噌汁の出来上がりだ。

美味しい味噌汁ができると、朝から気分もいい。


こんな楽しい味噌汁づくりを奥さんなんかには渡せない。

今では、奥さんが起きてくるまでに味噌汁を作っておくのが私の日課になっている。



posted by 田沼 at 20:59| 福岡 ☀| Comment(2) | B級グルメと料理の部屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月20日

漂流者たち 柴田哲孝

私立探偵 神山健介シリーズの第5弾

【本の帯】

2011年3月11日、東日本大震災が発生。

巨大津波の混乱の中、福島県いわき市でも無数の車が流された。

その一台の持ち主は、同僚の議員秘書を殺害し、6000万円の現金を手に逃走していた。

男は津波に呑まれて死んだのか。

金はどこへ? 

捜索を依頼された探偵・神山健介は、愛犬・カイを連れ、男の足取りを追い被災地を北上し始める──。

過酷な状況下で、やがて炙り出される権力の影。

男は何を目指して漂流するのか。辿り着いた地で神山が知る、衝撃の真実とは……。

人気シリーズ空前の問題作!

【読書後記】


今回は 、アクションやカーチェイスは抑えてのサバイバルものになっている。

このシリーズは、毎回テーマが違っていておもしろい。

全くの謎解きものがあったり、猟奇ものがあったり、ハードボイルドがあったりと趣向を変えて読者を楽しませてくれる。

作者は、こんな小説を書きたかったんだろうなあ・・という思いが伝わってくる。

シリーズの定番は、ヒロインとの恋話やカーチェイス。

それが、今回は全く登場しない。

2011年3月11日、東日本大震災という未曾有の大災害をテーマにしている。

プロローグで災害の瞬間が描かれ、依頼を受けた探偵が災害の地をサバイバルする。

一人の男を探して福島から秋田まで。

身の危険や枯渇する食料・水。

被災地、避難所で暮らす人々の様子や届かない援助の状況。

等々が、これでもかこれでもかというくらいに描かれている。

当時のTV放送は被災に合わなかった人々用に作られたものであって、被災者が欲しい情報はほとんど放送されなかったという記述には驚いた。

探偵ものに不可欠な物語のひねりや謎解きは正直言ってないが、望郷の思いを感じさせる優れた作品だったと思う。






posted by 田沼 at 16:21| 福岡 ☀| Comment(0) | 読書のススメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月19日

定年したら町のガン検診

NB15_33.JPG町の検診に行ってきた。

ガン検診だ。


定年前は勤め先の福利厚生で、大病院のドックを受けていた。

宿泊したり、一日ドックだったり。

定年しても申し込めるんだが、以前よりべらぼうに高い。

それならばと、昨年から町のガン検診を受けるようにしている。

事前に町から届いた説明書を読んで、電話をかけるだけで申し込みが完了する。

実に簡単だ。


町の福祉センターで実施されるので、家から10分以内で行けるし、駐車場はゆっくり止められる。

指定された時間内に受付を済ませれば、待ち時間は5分程度。

実に便利だ。


内容はというと、血液検査と尿検査は当たり前。

胃がん、肺がん、大腸がん、前立腺がんの検査をやってくれる。

バリウムもレントゲンも有りだから、大病院の一日ドック並みだ。

専門の検査会社が分析するんだろうから、この点で言っても大病院並みだ。

しかも、費用は大病院の5分の1程度で1900円也。



福祉センターの小さなフロアと外に駐車したレントゲン車だけの検診だ。

大病院のそれのようにフロアをあっちへ行ったり、こっちへ行ったりという面倒がない。

「検査場所を間違うんじゃあなかろうか」という心配なんかまったくない。

だって、画用紙に手書きした検査順番や検査内容が壁に貼ってある。


1ケ月後に結果が送付されるらしい。

その結果に応じて内科等の専門医に精密検査を受けるようにしたい。





posted by 田沼 at 19:34| 福岡 ☀| Comment(0) | 節約も遊びにしてしまう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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