2016年07月20日

朝ドラの頑張り具合に脱帽

「朝が来た」に続いて、「とと姉ちゃん」がおもしろい。

定年したんで、朝の8時15分までなら十分にTVが観られる。

現役時代には考えもしなかった余裕時間だ。


さて、2〜3年前の「あまちゃん」の大ヒット以来、何かと話題になっている朝ドラ。

視聴率が、ほぼ毎回20%超えという話だから驚異的だ。

よっぽどの工夫が、番組制作で検討されているんだろう。



@俳優さんの起用にも工夫があるようだ。

昔は新人の登竜門とされていたが、最近はちょっと経験のある女優さんが主役を努めている。

今回もそれほどの美貌とは言えないけど、どことなく人懐っこそうな女優さんが女流編集者の役を演じている。

異色の芸人さんを起用したり、史実とはちょっと違った人物像を演出したり・・・。

来年は、若手bPとも評される有村架純が主演するというから、力の入れ方が分かろうというものだ。



A今の朝ドラは、ダラダラと辛い日々が続く昔のドラマとは違って、そんな場面はすぐに回復するように構成されているらしい。

毎週、ちょっと頑張れば乗り越えられる山や川が用意されている。

全体的に明るい雰囲気なんで、安心して観ることもできる。


日の土曜日なんか、「新しい雑誌を作りましょう。私とならできます」と、主人公が高らかに宣言するもんだから、次週からのストーリーに期待が膨らんでしまうではないか。

どんな雑誌を作るんだろう。

どんな山を越えるんだろう。

主人公の家族は?

あの人は、ストーリーにどんな風に関わってくるんだろう?

新しい俳優さんの登場はあるんだろうか?

等々。


番組終了後の番組での有働アナウンサーの一言も興味深いところだ。

【追記】

主人公のが作ろうとしている雑誌のモデルは、「暮らしの手帳」というらしい。

この雑誌は、今では当たり前になった編集方法を生み出したんだそうだ。

挿絵や写真重視、料理のレシピ記事、商品の比較検証等々。




posted by 田沼 at 17:28| 福岡 ☁| Comment(2) | TVっ子の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月27日

NHKドラマで64を観た

映画では、佐藤浩市が主演している64。

後編を観に行って、俳優陣の演技に感動した。


今回は、1話〜5話のNHKドラマ、ピエール瀧主演作品を録画で観ることができた。

シナリオは、映画とほぼ同じ。

ラスト30分が違っていた。

おそらく、こちらが原作通りなんだろう。

映画は、どんど焼きの炎の中で劇的なラストを迎えた。

NHKドラマは、実に柔らかくフェイドアウトした感じだった。

しかし、最後の最後、1分間に起こった出来事だけは一緒だった。


NHKドラマの中では、佐藤浩市主演のようなオーバーアクションはない。

ピエール瀧の演技は地味なんだが、むしろそこが重厚な作品に貢献している感じがする。

5話の途中まで映画と同じなんだが、ずっと飽きずに観てしまった。

1話から5話まで約5時間、ぶっ続けで観てしまった。

金曜日の深夜に観始めて、気づいたら夜が明けていた。

それほど、視聴者を引き付ける作品だった。



映画は2時間半程度だった。

途中、「何で?」と意味が分からないシーンがあったんだ。

今回のドラマではそのいろいろつじつまの合わない部分がカットされずに表現されていた。

これで、随分とすっきりした。


横山秀夫に限らず、警察の腐敗や隠ぺい、キャリアとノンキャリアの確執などをテーマにした作品は多い。

話半分に判断しても、そんなことがあるんだろうな。



posted by 田沼 at 18:58| 福岡 ☁| Comment(0) | TVっ子の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月29日

100人のタレントで番組ができる

最近のTVは、同じ芸人さんやタレントさんがあっちの番組こっちの番組に出演しているようだ。

tv_show.png

A番組でMCをやっていた人が、B番組ではひな壇に座って大はしゃぎ。

そんな人たちを数えてみたら、だいたい100人もいるだろうか?

数年前までは、まだまだバラツキがあったように思う。



たしかに、多くの番組に出ている人たちは芸達者だ。

相手からの突込みにもすぐに反応し、面白いことを言ってくれる。

全体の進行をスムーズに流している。

中には、天才的と思える人さえいる。



毎日、いくつもの番組に出るんだから、一つ一つの番組の打ち合わせ時間なんてないだろう。

それでも、うまい具合に流すんだから、TV局としてもやっぱり同じ人を使いたいんだろう。

何度も取材したり、セットを組んだり、練習時間を確保したりせず安価におもしろい番組ができるんだからおいしいに違いない。


しかし、おじさんは飽きてしまった。

TV局が狙っている視聴対象から外されたんだろうか?


まあ、いい。

今の「私ブーム」は夏野菜だ。

雨が止んだら、トマトの誘引にでも出かけようか。



posted by 田沼 at 20:53| 福岡 ☁| Comment(0) | TVっ子の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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