2016年05月30日

エンド・オブ・キングダム

Ciaog3VU4AAhNku.jpg久々の映画鑑賞。

今日は一日中の雨模様。

梅雨の走りという噂だ。

菜園の作業もできないし、ドライブする気にもなれない。

こんな時は、映画に限る。

そう思って、前から観たかった「エンド・オブ・キングダム」の上映開始時刻を調べてみると、調度1時間後に朝一番のはじまりだ。

急いで出発。



前作品はホワイトハウスが狙われた。

今回は各国首脳が集まるイギリスのロンドンが舞台だ。

英国首相の葬儀に集まった各国首脳がロンドンに到着した時から、スーパーアクションが始まる。

ロンドンの有名な建物、観光名所が各国首脳といっしょに木っ端微塵に破壊される。

このCGを作るだけの予算が、日本映画にもほしいなあと悔やまれるほどの迫力だ。


主人公はアメリカ大統領の警護官、俗にいうボディーガードだ。

これが、めっぽう強い。

ボディーガードなのに、あのデルタ・フォースより強い。

絶対的な危機に陥った大統領を守りながら、テロリストたちをバッタバッタと倒していく。

ハンドガンはもちろんのこと、M16などのアサルトライフルを自由自在に使いこなし、手りゅう弾への対応も抜群だ。

テロリストを相手にしながら、ビルの一階分落ちてもびくともしない。



映画は、最初から終わりまで、撃って撃って撃ちまくる痛快アクションだ。

特段の心理描写や主人公がピンチに陥ることもなくって、ひたすらテロリストをやっつける。

うっぷんが溜まっていて、スカッとしたい人には打って付けの作品だと思う。


偉大なるB級作品と言えそうだが、モーガン・フリーマンの演技だけは超A級だった。

この人大好きなんだ。

もう80歳に近いはずなんだが、重厚さにおいては全米一の俳優さんじゃあなかろうか。


追伸

ジェイソン・ボーンが帰って来る。

予告編で告知があった。

007やミッション・イン・ポッシブルに匹敵する超ド級のスーパーアクションは、10月に上映されるらしい。

期待して、待ちたいところだ。



posted by 田沼 at 18:00| 福岡 ☔| Comment(0) | 映画は楽しい いつまでも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月10日

64 渋い演技が光る

ずっと前から、公開されるのを待っていた。

主演の佐藤浩市が、すこぶる付きで好きなんだ。

作者は、横山秀夫で半落ちやクライマーズ・ハイで知られている。

警察内部の腐敗や派閥闘争を描くのに特徴がある。



「64」は、もうずいぶん前から本屋に山積みされていたが、タイトルの意味が分からなかった。

今回、映画のCMが流れ出して、初めて流れが分かった。


わずか1週間しか存在しなかった昭和64年。

その1週間の終わりに起こった少女誘拐殺人事件。

天皇崩御の報道に隠れて、人々からは忘れ去られたままに時効を迎えようとしている。

あれから15年。

犯人は未だ捕まっていない。

この事件に関わった人々は、それぞれに心に傷を負ったままの人生を歩んできた。

主人公は刑事の職を追われて、県警広報官になっていた。


忘れかけていた主人公の周辺で、64が動き出した。

関係者の周辺に微妙な動きがみられる。

事件の被害者遺族に、元の鑑識課員に、県警内部に・・・・。

そして、新たに64に類似した誘拐事件発生。


ここまでが、前編だ。

キャストには、他の映画で主役を張った役者がずらりと並んでいる。

大がかりなセットもなければ、派手なアクションもない。

カーチェイスもなければ、銃撃もない。

役者の渋い演技だけでストーリーが流れていく。

映画館で見ている私たちを、グイグイと昭和64年に引っ張っていく。

2時間があっという間に過ぎてしまった感じだった。


後編が待ち遠しい。


追伸

久々に、お客さんがたくさん入っていたのには驚いた。

大ヒットの兆しというところか。

カードの映画ポイントが4になった。

あと2ポイントで、1本タダ。

64(後編)を観て、エンド・オフ・キングダムで6ポイントの予定だ。





posted by 田沼 at 21:45| 福岡 ☔| Comment(0) | 映画は楽しい いつまでも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月07日

安田顕という役者

最近、安田顕という役者がブレイク中だ。

一昨年は、山田羊がやっぱり大ブレイクした。

両者とも遅咲きのスターであり、コミカルにもシリアスにも役をこなす実力派だ。


安田顕は、もとも大泉洋らとともに学生時代に立ち上げた北海道の劇団が出身らしい。

私が彼を初めて意識したのが刑事もののドラマだった。

協調性のない一匹狼の刑事として、強面のする仏頂面を披露していた。

泉谷しげるとの共演で出演したドラマでは、左目を失明したカメラマン役だった。

セリフや口調は饒舌とは言えないが、なんらかの雰囲気をオーラのように醸し出している。

彼をドキュメントした番組を見たら、驚愕してしまった。

ビキニパンツ一枚で踊ったり変態の役をこなしたりと、なんでも断らない役者なんだそうだ。

TVでまじめなトーク番組や居酒屋を飲み歩く番組を見た。

映像で見た印象と違って、彼はとっても冗談好きでペラペラとよくしゃべる。


面白い役者として、今後とも注目していきたい。



追伸

山田羊を意識しだしたのは、ヒーローに出演した後の焼酎のCMからだった。

やっぱり、日ごろの役の雰囲気とは違っていて、面白い間の撮り方、セリフ、表情に「おや!」と思ったものだった。

彼女も、その後に大ブレイクした。

大ブレイクする役者さんは、なにかしら一瞬で人を引き付けるようだ。



posted by 田沼 at 18:50| 福岡 ☀| Comment(0) | 映画は楽しい いつまでも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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