2016年02月18日

武雄温泉は熱かった

武雄温泉と言えば、誰もが思い浮かべる中国寺風の入場門。

長崎の神社や山口県の赤間神宮にある門に似ている。

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福岡からは、車で1時間半くらい。

門をくぐると、遠い昔の学校か木造の東京駅を連想しそうな建物がそびえ立つ。

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それもそのはずで、もともとこの建物は東京駅を設計した辰野金吾によるものらしい。

この建物がもともとの武雄温泉だった。

武雄温泉は1ケ所

何々温泉と言えば、多くはある程度広い地域を示す。 

九州でいえば、別府温泉や湯布院温泉等々。

有名なところでは、草津温泉や城崎温泉等々。

しかし、武雄温泉はあくまでも一つの温泉地を指している。

その点でいえば、道後温泉と同じだ。

塀に囲まれた学校の運動場くらいの土地が武雄温泉ということになる。


今では、この武雄温泉もお風呂の展示館になっている。

昔の大衆浴場や殿湯、2階の休憩・宿泊施設を見学できる。

レトロ感がいっぱいだ。


元湯を日帰り温泉に

温泉を楽しむことができないかというと、さにあらず。

武雄温泉の左手前、元湯の上に日帰り温泉が建築されている。

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また右側には温泉宿もあって、お湯を楽しむには絶好のロケーションが整っている。


このお湯が熱い

家では、普段40度〜41度のお風呂に入っている。

いわゆるぬる湯だ。

年齢が上がったからではなくって、昔からそうなんだ。

健康のことも考えている。

それなのに、この武雄温泉ときたら最低でも42度以上だ。

その日、その時間の状況によって温泉の温度は変化するらしい。

なにしろ、券売機の上には施設内のお風呂の温度が提示されている。

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受付のスタッフは、入る人それぞれに「温度が高いのでお気を付けください」と声をかけている。

湯場はレトロ調であるが、清潔な感じだ。

しかし、誰も湯船に入っていない。

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この写真はフリー素材を活用

常連さんらしい人に、「どのお風呂がぬるいですか」と聞いたら、「どちらかというとこっちかな」てな調子だ。

上がり湯のつもりで洗面器にお湯を汲んだが、それだけで「熱かあ」と叫んでしまった。

じっくり肩まで・・・・なんて危険すぎる。

早々に湯から逃げ出した。


帰りは夜の明かり

日帰り湯を出ると、武雄温泉が柔らかなだいだい色に染まっていた。

昔の遊郭みたいだ。

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赤門はさらに赤くライトアップされていて、こちらも趣がある。

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どちらも、なかなか絵になる風景だった。


追伸

ほんの5分ほどしか湯船には浸からなかったが、体の温もりは福岡に帰るまで続いた。

やっぱり本物の温泉はいいもんだ。






posted by 田沼 at 18:33| 福岡 ☁| Comment(0) | 大人の遠足・旅日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月07日

ゆふいん麦酒(ビール)

夜の9時頃に仕事から帰ってきた三男が、お土産だと言って湯布院ビールをくれた。

そろそろ寝ようかなと思ってはいたんだが、せっかくの三男がお土産に買って来てくれたんだからとグラスを差し出す。


ゆっくり話を聞いてみると、買ったんではなくて仕事先からのもらい物だという。

それでも、家に運んできてくれたんだから、うれしい限りだ。


三男が「栓抜き!」「栓抜き!」と言いながら、台所をうろちょろしている。

最近、瓶ビールなんて飲んでないもんなあ。

奥さんが引き出しの奥から見つけた栓抜きで、スポッ!


いい音が居間に響き渡る。

小さなグラスに奥さんと私は、ともに半分。

奥さんはアルコールに弱いし、私は松竹梅の熱燗を2合ほど飲んでいた。


湯布院ビールは、実にフルーティーだ。

どこかの地ビールのように、無駄に甘い訳ではない。

むしろ、甘さはないと言っていい。

清涼感のあるまろやかさ・・・・そんな感じだろうか。



奥さんが、瓶のラベルを見ながら早速ipadで検索。

サイトを見ながらなんかうんちくを語っているが、私も三男も無視。


グラスのビールを飲み干して一言。

「うまい!」



湯布院には春と秋には必ず行っているので、次の旅行が楽しみだ。

できたら、湯布院クラブ前の屋台で湯布院バーガーを手に入れて、それを肴に飲みたいものだ。





posted by 田沼 at 21:11| 福岡 ☁| Comment(0) | 大人の遠足・旅日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月15日

「花燃ゆ」のロケ地を散策

山口県の萩市を訪れた。

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ここは、言わずと知れたNHK大河ドラマ「花燃ゆ」のロケ地に使われた地域だ。

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町のあちこちに明治維新の面影が残る城下町というところか。

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最初の散策は、鯉が放流され、風情あふれる藍場川土原地区。

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川の水を引き込んだ流水式庭園を持つ桂太郎旧宅。


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生活用水として台所・風呂に利用している湯川家住宅など、水と暮らした城下町といった風情に満足、満足。

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この辺りを幕末の志士も歩いたのだろうか。





posted by 田沼 at 05:31| 福岡 ☀| Comment(0) | 大人の遠足・旅日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする