2016年09月03日

お義理の葬儀にはでない

osouhiski_iei.png知人から、知人の訃報が入った。

特に親しかったわけでもないので、通夜や葬儀は欠席することにした。


ふと思ったんだが、ここ数年一度も葬儀に参加したことがない。

昔の上司や知人の訃報を聞いても、特に親しく話したりお世話になったりした記憶がないからだ。



バリバリの現役時代は、仕事関係を中心にたくさんの葬儀に参加していた。

その人との関係がどうのこうのではなくって、仕事上の付き合いだから…という理由だけで参加していた。

参加しなければ、後で・・・・という心配もあった。


葬儀というものは、残された遺族や親せき、知人が故人を忍ぶためにやるものだろう。

それが仕事上の付き合いとかお義理で参加とかだと、かえって失礼に当たるんじゃあなかろうか。

そう思うと、もういけない。

定年間近になると、お義理で参加することがどうにも苦痛になってきた。


それで、よっぽどのことがない限り、葬儀には参加しない・・・というルールが自分の中に出来上がった。



参加しなかったからと言って、誰かに何かを言わることなんて一度もない。

参加しなかったら・・・なんて、私の思い過ごしだったんだ。


ましてや定年後は一個人として生きている。

仕事上の付き合いなんてなくなったんだ。



定年したら、自分の好きなようにように生きていいはずだ。

皆からいい人と思われる必要も無いんだ。

そう思うと、随分と気が楽になった。


ちなみに、私の葬儀は不要と家族に言っている。

ついでに、無神論者なので戒名も不要と言っている。







posted by 田沼 at 20:55| 福岡 ☀| Comment(2) | 定年後を考える | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月31日

定年したら「働き者」でなくていい

chuunen_neet_snep.png現役の頃は、これでも一生懸命に働いてきた。

家族のためとか、仕事だからとか、出世したいからとか、誰かに認められたいからとか、探せばいくつもの理由が見つかりそうだ。

朝は暗いうちから起き出して出勤し、夜は暗くなって帰宅するという毎日を40年近くも送って来た。

日本人は働き過ぎだ・・・という話に全面的に賛成しながらも、自分だけ抜け出すことはできなかった。


しかし、定年して1年半。

子どもは自立したし、家計も贅沢しなければなんとかなりそうだ。

もう「働き者」でなくってもいいんじゃあないだろうか。

「不良老人」という言葉はあるが、そこまでやらなくても小原庄助さん程度の生活をエンジョイしてもいいんじゃあなかろうか。


朝寝、朝酒、朝湯なんてどうだろう。

夏の間は暑いもんで、夜明けとともに菜園仕事をして、帰宅してからは朝シャンして、朝食後はビールを飲んで朝寝する。

いいんじゃあないか?

朝からビールなんて飲んでいたら奥さんに怒られるので、その辺はちょっとカット。


地域の付き合い、昔の付き合いに全部出ていたら体も心も、そして財布もパンクしてしまう。

ちょうど良いという意味での「適当」でいいんじゃあないだろうか。


楽しそうなTVを観て、好きなジャンルをYouTubeで勉強して、眠くなったら寝る。

真夜中に起きだして、本を読むのもいい。

朝はぶらりとショッピングモールを冷やかして、午後は図書館でずっと過ごしても、誰にも文句は言われない。

たまには軽いボランティアで誰かと交流し、防波堤で釣り糸を垂れながらオヤジさんたちと話をする。


死ぬまで現役、定年しても社会貢献、意義ある毎日を・・・、就活・・・。

な〜んて、まじめに考えない。

「働き者」なんて、もうまっぴらだ。



ある怠け者の独り言。





posted by 田沼 at 20:56| 福岡 ☀| Comment(2) | 定年後を考える | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月02日

どこにでもある悠々自適な生活

onsen_ojiisan.png悠々自適な生活の様相は、人それぞれの価値観に由来するだろう。

田舎暮らしするもよし。

都会暮らしで便利さを満喫するもよし。

その間を取って、週末田舎暮らしというのもある。

そこで、画を描くもよし。

釣りをするもよし。

ゴルフ三昧の人もいるかもしれない。



私の悠々自適な生活は、半田舎暮らし、半都会暮らしというところだ。

政令市に隣接しているが、田んぼも畑も山も川もある半田舎。

都市高速も、九州自動車道も、空港も、ショッピングモールも近くにあるので半都会。



そんな地で、毎日を送っている。

夏は暑いもんで、5時半にふれあい農園へ。

収穫物をリュックに入れて帰宅するのが6時半。

朝風呂につかりながら、ラジオのニュースバラエティをゆっくり聴いている。


味噌汁を作って、お湯が沸きだす頃に奥さんが起きてくる。

新聞読んで、朝食をすますと眠くなる。

10時頃から部屋に閉じこもって、本を読んだりブログを書いたり。

眠くなったら、そのまま朝寝を決め込む。



昼食を自分で作って食べたら、今度は昼寝。

5時ごろになると、庭の掃除や作業で汗びっしょり。

再度風呂に入って一息ついた頃に、夕食が出来上がっている。


焼酎を飲みながら、TV相手に突っ込みを入れていたら9時。

就寝の時間だ。

夜中の2時〜3時頃に起きだして、本を読んだり、YouTubeを観たり・・・。

かくして、私にとって極上のサイクルが終了するのだった。

明日は、日帰りで露天風呂にでも行ってこようかな・・な〜んてね。

「毎日が日曜日」なんて言葉があるが、まさにその通り。

現役は、汗水たらして働いているんだろうなと思いながら・・・。




posted by 田沼 at 20:53| 福岡 ☁| Comment(0) | 定年後を考える | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする