2016年09月16日

定年しても案外忙しい

tehepero3_man.png定年後に、「粗大ゴミ」だとか「お俺も行く症候群」だとか言われる人は、本当にいるんだろうか。


平日にショッピングモールを訪れると、通路の椅子でボーっとしている人がいる。

暇そうだが、時間のつぶし方としては上級者のように思える。

だって、金もいらないし、人に迷惑もかけていない。

冷暖房完備で、いつでもだれでも実施可能な趣味と言えなくもない。

せっかちで飽きやすい私には向いてない暇つぶし法ではある。


町の図書館だってそうだ。

明らかに、定年退職者と思われる人が、ゆっくりと本を読んだり、調べ物をしたり、ビデオを見たり・・・。

冷暖房完備て低予算、目的的行動という点では、暇つぶしランキングのチャンピオンだろう。

これも、私には向いてない。

本を借りたら、さっさと帰ってしまうのが私流。


家庭菜園は何がしかの予算がかかるが、大きく身を付けた野菜を観るのは楽しいし、収穫の喜びもある。

収穫物を家族に配って喜ばれるという付加価値さえ付いている。

ましてや、孫と一緒に作業すれば楽しいことこの上ない。


映画も予算を必要とするが、映画会社の会員になればいつでも1200円で観られる。

ポイントを6つ貯めれば、一回分の鑑賞代がタダになる。

高級なソファーに座って、ゆっくりすると気分がいい。

映画鑑賞という、ちょっと品のいい趣味を持つというのもいいもんだ。

月に一度くらいリッチな気分になるのも、精神安定上有意義というものだ。


ジョギングやウオーキングは健康にいいが、私がやるといかにも「ダイエット中です」と言わんばかりの悲壮感が出てしまう。

釣り、ドライブ、小旅行なども、たまにはいいかもしれない。

ストレスが少ない毎日なんだが、やっぱり気分転換はいるだろう。


町の行事やボランチィアにでも参加すれば、知り合いに会って、小山話に花が咲く。

人との交流は、適度であるとストレス解消になる。

孤独感、孤立感を解消することにも通じるように思う。

引きこもりは、高齢期のうつを発症しやすい因子がいっぱいだ。


こんな暇つぶしを日替わりでやっていると、定年後の毎日も実に忙しいもんだ。

明日は、放生会にでも行ってみようか。




posted by 田沼 at 19:51| 福岡 ☀| Comment(0) | 家庭菜園は趣味と実益 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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