なかなか雨が降らない我が菜園。
それでも、夏野菜が終わり出したので、急ピッチで秋・冬野菜の準備に入っていた。
苦土石灰は、4月に一度入れているので少なめに散布。
昨年作った落ち葉堆肥を畝ごとに施して、軽く10cmほど耕うん。
できるだけ適当に。
プロと違って、遊びでやるんだから適当がいい。
そんなこんなの昨日、台風10号の影響で我が菜園にも待望の雨が来るという。
朝の内に、急いで第一次の植え付け開始。

知人のプロTさんによると、夏植えのジャガイモは小さな種芋をそのまま植えたがいいとのこと。
下手に半分に切ったりすると、腐れる場合があるという。
幅50cm×2m、高さ10cm程度の低めの畝3本。
5cmの深さの溝を掘り、30cm間隔で種芋を置いていった。
種芋と種芋の間には、堆肥と化学肥料を置いていった。
春植えの時には初めからマルチングしていたが、夏植えの場合はやっぱり腐る心配があるとのことで、芽が出た時に土寄せして張るようにする。
第二次の植え付けは、一週間後にホームセンターで買った種芋を利用しようと思う。
安全策だ。