2016年08月09日

シン・ゴジラを観た

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長男が、先に観てきて相当感激したらしい。

観に行けと盛んに薦めるもんで、迷っていたが観に行くことにした。

なにしろ、私と同じ年の昭和29年生まれだから懐かしい気持ちもある。

初代ゴジラは、人類への警鐘という意味があったが、今回はどうなんだろう?


長男がいうには怪獣映画というよりも、政治・行政サイドの物語だそうな。



観てみると、確かに危機管理に対する政府の部署、システムがどのように動くかというシミュレーションを観ているようだった。

閣議のやり取りから、東部方面隊自衛官のやり取り、現場の戦車隊長と幾重にもラインが下りて対応する姿が、滑稽でもあり真実味もあった。

また、閣僚の中には、何度も「想定外」という言葉を使っていたのが皮肉っぽくってよかった。

行政用語や自衛隊用語が多くて分かりにくい反面、臨場感も高まったので良しとしよう。

小学生には相当難しかったろう。

後ろで観ていた子どもが、退屈そうな様子だった。


CGというか特撮も素晴らしかった。

これまでに観た日本映画の中では、トップクラスと言っていいだろう。

ゴジラが東京を横断する時には、大きなビル群や高速道路等現実の建築物とうまくシンクロしていた。

攻撃用ヘリの姿や戦車とのコラボも上手にできていた。

熱線を発する時のゴジラの口の中が、オドロオドロしく描かれていて作者の気持ちが伝わってくるようだった。



日本を代表する俳優陣がいっぱい出ていたのも楽しかった。

強面の人も優しげな人も、危機管理の当事者という役をカッコよく演じていた。

役者さんの中で特に印象深かったのが、石原さとみだ。

これまで、彼女はキャピキャピの可愛い女の子役ばっかりだったように思う。

今回は、アメリカ大統領補佐官として日本に乗り込んでくる日系人の役だ。

英語の発音もいいし、キャリアウーマンらしい仕草が色っぽかった。

今後、芸風が変わるかもしれない。


惜しむらくは、@進化する前のゴジラがぬいぐるみか、幼児のおもちゃのようだった点。

Aゴジラ博士を登場させてほしかったし、B総理大臣がもう少し狡猾で意欲的な姿に描いて欲しかった。

C「えっ!これで終わり?」というくらいにラストシーンがすっきりしなかった。

Dあとは、主役の長谷川博己と竹野内豊が、モズや最強の弁護士と同じような演技だったことぐらいか。


全体的には、おどけた感じや恋愛もののようなストーリーがなかったので、大人の娯楽作品になっていたように思う。


【追記】

福岡には10/7にJASONBOURNEがやってくる。

さっそくカレンダーに予定を記入。






posted by 田沼 at 20:05| 福岡 ☀| Comment(0) | 映画は楽しい いつまでも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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