2016年08月07日

デビル・イン・ヘブン(カジノ特区で連続殺人事件)

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作者は河合莞爾(カワイカンジ)。

【本の帯】

警察小説、未来形!


2020年、世界的なスポーツの祭典と同時に創設された「カジノ特区」。

その暗部には唾棄すべき巨大な悪意が蠢いていた!

君臨する「天使」に審判の刃を向けるべく、凶弾迫る中、刑事・諏訪は汚濁の檻に挑む!

一気読み間違いなし!

予測を裏切る、大興奮! !

最注目の新鋭による、傑作エンターテインメント!


【読後雑記】

武蔵野市の雑居ビルから、一人の老人が転落死するところから物語が始まる。

現場には「黒い天使」のトランプが落ちていた。

主人公の刑事・諏訪は犯罪と見て謎を追うが、直後、埋め立て地にできたカジノ特区「聖洲署」への異動命令が下る。

聳えるタワー、巨大歓楽街、謎の自衛集団、死神と呼ばれる男、そして青眼の天才ギャンブラー伝説・・・。

東京湾に出現した楽園には、地獄の扉が開いていた!


全体的に、不気味な雰囲気が常に漂っている。

暗黒街を操っているボスが誰だかわからないからだ。

半分ほどを読み進めていくと読者には犯人が分かって来るんだが、主人公たちにはわからない。

できる物なら教えてやりたいし、警告してやりたいんだがそんなことができるはずもない。

あんたが信じているそいつは犯人側の人間だし、支援者自体が暗闇の中のボスなんだ!・・と。

仲間が死に、愛する人の命が奪われたことに犯人像が浮かび上がるんだが・・・・・。


ジリッ、ジリッと背中に犯人が近づいてくるような不安を感じながら、それでも読むのを止められない作品だった。




posted by 田沼 at 20:50| 福岡 ☁| Comment(2) | 読書のススメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おはようございます!
ご無沙汰ですがお元気そうですね。
札幌は現在22℃ですが風が出てきて
涼しいくらいです。
蒸発しそうは凄いですね、そんな夏を感じて
見たいものです。
Posted by satochin at 2016年08月07日 07:44
satochinさんへ
福岡は、今日も36度を超えました。
昨日の夕立で、気温が28度になって夜は涼しかったんです。
クーラーも扇風機もいりませんでした。
今日の朝も涼しいスタートだったもんで期待したんですが、太陽の上昇とともに気温はグングン上がりました。
今は、クーラーを抱いて寝ています。
Posted by tanuma at 2016年08月07日 15:32
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