九州ではおなじみのうどんチェーン店。
昔ながらの太麺にカツオ出汁。
牧のうどんをライバルとしているらしい。
今日は、福岡市郊外の門松店にやって来た。
昔はファミレスがあった場所なんだが、居ぬきで買ったんだろう。
いつ行っても列ができている。
店内は広くて100席くらいはあるので、5〜10分も待てばお呼び出しが必ずかかるようだ。
どの店でも一緒なんだが、注文するのは必ず肉+ゴボウ天うどん。
甘く煮た牛肉とこの店ではスライスしたごぼうの天ぷらがトッピングされている。
かつお出汁が効いたスープに、肉からの甘みが混ざって絶妙なハーモニーを演出している。
食べに来てよかったなあ…と思わせる逸品だ。
見ただけで、甘酢べたべたの田舎料理だ。
コンビニやスーパーで売っているような、パサパサ感が一切しない。
食紅の甘さを強烈に感じた後に、酢の香りがホンノリする。
その後に、中の具がたっぷりの食感を主張し出して、誠実に巻き寿しを作っているおばちゃん姿が目に浮かぶようだ。
メニューは豊富で、各種うどんや丼物はもちろん、カレーやおでん、定食まであるんだから誰にでも喜んでもらえるはずだ。
メニューは写真をクリック。
カミさんでは「もっと袋に土を入れなくっちゃ」とのこと。
今のところの発育の良い袋と悪い袋が半分半分。
できたら報告しましょう。
全く知りませんでした。
次の報告をお待ちしています。