ここ2ケ月というもの、段ボールコンポストに取り組んできた。
これはこれで、生活のローテーションになってきて、今後も続けようと思っている。
今は、生ゴミ処理用の容器を使って、EMボカシと混ぜ合わせる方法も併用してやっている。
その理由は以下の通り。
@梅雨の雨の日に軒下に置いていた段ボールが濡れてしまって、しかもそのまま放置したら虫が湧いてしまった。

その後に新しい段ボールで再開することにしたが、密閉容器で虫が湧かない方法はないものかと思っていた。
嫌気式と好気式の生ゴミ処理法を併用できないかと考えた。
A生ゴミ処理用の容器を使って液肥を作りたいと思った。

ゴミ処理の最中に出た汁を、液肥として活用出来たら一石二鳥だ。
1週間もしたら、ペットボトルの底に1〜2cm溜まった液肥を水でいっぱいに薄めて使ってやろう。
併用の方法は、Aで処理した生ゴミを@に混ぜるだけの話だ。
ちなみに、EMは役場で1kg300円、容器はホームセンターでも1500円くらいで売っている。
家庭ゴミは減るし、堆肥や液肥取れるしで万々歳だ。
他の町の事は全く知りませんが、住む自治体では
生ごみは分別収集して、堆肥加工しています。
全戸にブログ1枚目の写真の容器が配られ(無料)
この容器ごとゴミ収集場所に置いておくと中を空に
して行きます。
我が家では夏はコンプストに入れて冬だけこの容器を
利用しています。
液肥ですか・・・考えもしませんでしたが良いですね・・・。
いつもありがとうございます。
容器が無償で配られるなんて、すごいですね。
自治体によって、考え方が随分と違うものです。
液肥は、明日にでも第一回を取り出して、500倍くらいに薄めて使うようにしたいと思います。