それなのに、雨が降って2〜3日も見回りに行かなかったら、太い脇芽が成長してしまっている。
時には、可憐な花まで咲いていたりすると、処理しようにもできなくなる。
栽培本には、「大きくなった脇芽はさし木で育てよう」みたいな文言があった。
昨年までは、脇芽の大きいのはすぐに土にさしていたんだが、すぐに枯れてしまっていた。
YouTubeでトマト栽培の勉強をしていたら、脇芽はペットボトルなんかに水を入れ、茎から根が生えてくるまでしばらくは水耕栽培するんだそうだ。
その後に土にさすと、成長するらしい。
根本的な勘違いをしていたらしい。
さっそく、その通りを実践したら、今度は立派に脇芽が成長し出した。
今では、菜園区画のあちこちに脇芽のトマトが植わっている。
今年は、時期ずらしのトマトも食することができるだろう。
脇芽は栽培したことがありませんがやってみたいですね。
農家でも本格的に脇芽の苗だけを定植したハウスを持っている
人がいると聞いたことがありますが、苗代がかからないからな
のでしょうか・・・。