
小雨の中をふれあい農園の区画まで見回りに行ってきた。
なにしろ、水はけが悪いもんで、それが気になっていたんだ。
雨に濡れながら、溝に流れ込んだ土を掻き出した。
その作業をしている時に、ふと気づいた。
毎年、雨の時期になると高齢のお百姓さんが水の事故にあったというニュースに接する。
以前は「どうして雨の日に出かけるとかいな」と不思議に思っていた。
それなのに、定年後の今、自分も濡れながら菜園作業をやっている。
まあ、小さな区画だし、ブロックで囲まれて100%安全な場所なんだが、やっぱり夏野菜が気になった。
素人の私でさえそうなんだから、プロのお百姓さんが気になるのも当たり前だ。
そんなことに共感できるのも、今の暮らしがとても心地よいからだろう。
追伸
今日は、晴れたかと思ったら急にどぢゃぶりの一日だった。
不安定な状況とでもいうんだろうか。
夏も近いのか。
そういえば、「セミの声を聞いた」という噂がチラホラ。
寝汗もかくようになった。
今日も元気で、楽しい一日にしよう!
田沼さんは意地を書きためているとのことでしたが、
重複していませんか?(笑)
6月22日の記事を!!!
田沼さんは記事を書きためているとのことでしたがの間違いでした。
夏ですね。
ありがとうございました。
先にあげていたのを忘れてしまっていたようです。
いかん!
ボケの始まりか?
匿名さん
福岡でも今日はセミの声がやかましくなっているようです。
家の周りが田んぼの友人は、カエルの声が朝からうるさいそうです。