2016年06月26日

釣りと家庭菜園の共通点

job_nouka.png菜園仲間のKさんに「堆肥は牛糞を使いました?」「うちはパーク堆肥を入れたばってん成長が遅かあ」と話しかけられて、家庭菜園も人それぞれに工夫しているんだなあと思った。


それと同時に、昔話も思い出した。


かつて、釣り名人のOさんから「家庭菜園なんて、どこが面白いと?」「毎年同じことばっかりしよっちゃろうもん」と言われたことがある。

もう10年ほど前の話だ。

彼は私の釣りの師匠でもあった。

私は仕事の都合で、その後は釣りにはあまり行かなくなった。

その代わりというのじゃないが、定年後の趣味にでもしようと家庭菜園を始めていた。


fishing_boat.png
彼からの質問に、その時は確たる説明ができないままに終わっていたんだが、今ならはっきり答えられそうだ。

工夫するのが楽しいんだ。

その点、釣りとの共通点が多いように思う。


釣りと家庭菜園を比較しながら説明するとしよう。


釣りをやらない人かすると、釣りというのはいつもじっとしているようで退屈に見える。

家庭菜園もそうだ。

動かない植物を相手に、じと〜っと畑にいる感じだ。


交通費や餌代、船代、ロッド代、仕掛け代等を入れたら、釣った魚の値段よりもスーパーで売っている魚の方が断然安い。

家庭菜園も同じで、土地代+種・苗代+堆肥・肥料代+道具代を入れたら、やっぱりスーパーの方が格段に安い。

金銭面で考えたら、どちらも無駄以外の何物でもない。


しかし、趣味として考えたら、費用が掛かるのは当然だ。

暇つぶしにもってこいなんだから、どちらも評価が高いだろう。


ついでに、釣果や収穫がある。

何よりも工夫することが楽しいという点でも共通する。

釣りは、潮目読みや餌の種類、仕掛けの展開等々を世話しなく考えている。

家庭菜園だって同じだ。

土づくりには、どんなふうに取り組むか。

苗はどんなものを選んで、いつごろ植えるか。

堆肥には何を使うか。

EMの有効利用はどうだ。

マルチは・・・、トンネルは・・・、誘引は・・・・。

やっぱり、世話しない。

それらの工夫が釣果に結び付くし、収穫に直結する。


釣りも家庭菜園も、結局は同じなんだ。



定年後の趣味としては東西の横綱級だろうことも共通点か?





posted by 田沼 at 21:23| 福岡 ☔| Comment(0) | 家庭菜園は趣味と実益 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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