2016年05月15日

「昭和の町」 見〜つけた!

有田の陶器市は、陶器市という側面以外に、お祭り会場やウオーキング会場と顔を持つという話は前にしていた。

最後は「昭和の町」という側面からのご紹介だ。


IMG_20160501_114820.jpg

J
Rの上有田駅を降りて有田駅までの陶器市全体は3km。

その中での上有田駅側の1km区間には、道の両側に古い町並みが続いている。


IMG_20160501_114837.jpg

まるで、昭和の町にタイムスリップした気分だ。

IMG_20160501_130126.jpg

大分に「昭和の町」として売り出した商店街があるが、有田も負けてはいない。

もしかしたら、昭和時代以前に建てられたのかもしれない商家や洋館、石積みの銀行跡のような建物もたくさん残っている。

IMG_20160501_115810.jpg

陶器市が行われてない時には、ボンネットバスでも走らせて「昭和の町」を売り物に町興しをやってもいいのではないか・・・と思われる。

IMG_20160501_122652.jpg

古い町並みの間には、湯布院なんかにある小粋な喫茶店や陶器で作った絵画展を設置したら、魅力的な観光地になるんじゃないだろうか。

IMG_20160501_132739.jpg

店の前には、ちょっとした緑をあしらったりしてね。

そうそう、有田駅前には「純喫茶」なるものもあるんだから、レトロ感満載だ。


今でも陶器店の奥が喫茶コーナーや食堂になっているところもあった。

都市の再開発マンでも、行政職員でもない福岡のおじさんは、「昭和の町」としての仕掛け人が登場するのをずっと待つことにしよう。


追伸

大分の昭和の町は、昭和の駄菓子屋みたいなお店を開いた人が仕掛け人だったらしい。

黒川温泉の賑わいは老舗旅館の親父さんが一念発起して、自作の庭や露天風呂を造ったのが始まりだったらしい。

湯布院の繁栄は、青年団の酒の席での議論が始まりだったと聞いている。

長崎ランタン祭りは、もともとは中華街のひっそりした行事を商工会や行政がイベントとして盛り上げたことに起因すると聞いた。

みんなみんな、ここ2〜30年の話だ。




posted by 田沼 at 23:09| 福岡 | Comment(0) | 大人の遠足・旅日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: