2016年02月05日

目から鱗のかしわご飯

TVを観ていて初めて知った。

かしわご飯というのは、博多の郷土料理らしい。

全国区の料理とばっかり思っていた。

確かに、旅行先で出会う似たような料理(五目飯や鶏肉の混ぜご飯、炊き込みご飯)は上品な味がして、かしわご飯とはちょい違った感じがしていた。

目から鱗の物語というわけだ。


ウイキペディアによると、もともと「かしわ」とは「茶褐色の鶏」という意味で使われた言葉らしい。

それが、いつしか鶏肉のこと自体を指し示す言葉となった。

さらに、その言い回しが西日本に残り、醤油と砂糖、酒を加えて煮込んだご飯が博多の郷土料理になったというわけだ。

九州の醤油は甘みが濃いので、人々の口にもあったのだろう。

かしわご飯でおにぎりをこしらえたら、かしわ飯ということになる。



1106-300x269.pngただし、かしわめしとひらがなで書いたら、JR折尾駅の名物である東筑軒の弁当のことを意味する。

醤油で煮たご飯の上に、鶏のそぼろ煮や錦糸卵、刻みのり、紅ショウガが乗っている。

素朴な作りなんだが、これが実に美味。

哀愁を誘う弁当と言っていい。




posted by 田沼 at 17:45| 福岡 ☁| Comment(0) | B級グルメと料理の部屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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