
まさに、同感。
実は、私もそうなんだ。
このブログの記事を書くために、町をぶらつこう、畑に行ってみよう、本を読んでみよう、行事に出てみよう・・等々の行動を起こしている。
現役の頃は、誰かが「やること」を教えてくれた。
スケジュールを決めてくれた。
ルーチンで「やること」が決まっていることもあったし、臨機応変に対応することが向こうからやってきた。
時には、トラブルというありがたくないことにも遭遇していた。
しかし、定年後は自分が行動を起こさないと、一日中でもボケーっとしていられる。
ただでさえ空白が多い頭の中が、完全に空っぽ状態になってしまう。
健康にもよくないはずだ。
「ブログを書かなけれないけない」と思うと、記事を書くために行動を起こさざるえお得なくなる。
夏の時期は、3時〜4時の間に起きだして、ネットで調べものをしたり本を読んだり。
5時になったら、ウオーキングや畑仕事に出かけたりしていた。
みんなみんあ記事探しのためだ。
ブログが行動を起こす動機付けの役を担っているということだ。
孫遊びもそうだし、ショッピングモール散策もそう。
地域の各種イベント参加もブログのネタ探しと思って出かけている。
このブログを維持している限り、認知症へのお誘いも少し先に伸びることだろう。