2015年12月09日

やっぱり映画は007

待ちに待った007 スペクター。

さすがに007、平日だというのに他の映画の何倍もの観客数だ。

感想を一言でいうと、「さすがは007」。

メキシコのお祭りのエキストラの数と言い、世界を飛び回る規模と言い、アクション、音楽等々どれを取っても一級品だった。

映像の美しさは天下一品だ。

薄明りの中のイギリス街並み、石畳やレンガのビル。

アストンマーチン。

凍てつくアルプスの山々、青い海、スカイブルー。

みんなみんな息を飲むくらいに美しい。


これまでの007シリーズのパロディ化と思われるシーンもいくつかあった。

雪山の頂上に建設された近代的なビル。

ヘリコブターやプロペラ機、モーターボートを使った大追跡。

疾走する新型アストンマーチン・・そして、運転席から天空への脱出。

大陸横断の列車内で起こる殺し屋との死闘。

スペクターのボスは灰色の詰襟で、白い毛長野ペルシャ猫を飼っている。

最近の映画は大型拳銃ばかりなんだが、007は護身用のワルサーPPK。



ボンド・ガールのレア・セドウはあまり美し過ぎず、グラマー過ぎず、強すぎず、弱すぎず。

アクションを一生懸命に演じていた。

列車の食堂車に現れた時は「さずがにボンドガール」と、誰もが驚くほどの美しさを見せた。

みんなみんな素晴らしい。



最後の1分まで気を抜けない。

涙がどっと沸いたシーン。

旧型のアストンマーチン+あのテーマソング。

実に小粋なラストシーンだった。

この1分だけでも観た甲斐があったというものだ。

ダニエル・グレイグは最後になるんだろうか?





posted by 田沼 at 06:54| 福岡 ☀| Comment(1) | 映画は楽しい いつまでも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ダニエルクレイグの007、本当に嬉しくて涙が出そうになります。ショーンコネリー以降は見る気がしなかったのですが、彼によって復活。もう少し続けて欲しいですね。
Posted by at 2016年02月17日 14:11
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。