
定年後は、男もへそくりを持っていた方がいいらしい。
先輩は「定年後にへそくりがあると、生活に余裕ができる」という。
奥さんにもらう小遣いに、いくらかのへそくりを追加した分が本当の小遣いになるということだ。
もし、100万円のへそくりがあったとする。
奥さんに内緒で、月に1万円使ったとしても9年以上の余裕ができるわけだ。
2万円の使用なら5年以上ということになる。
200万円以上のへそくりを持っていたとすると・・・・・・・・・・・・。
ちなみに、うちの奥さんは自分のアルバイト料は全部自分のものだと言い張って、数百万円のへそくりをしているらしい。
いくらのへそくりがあるかは、決して私に教えない。
それでいいと思っている。
お互いに、バッチリへそくって定年後を余裕をもって過ごしたいものだ。

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自分の個人年金は自分のへそくりだし、私の年金からこずかいをしっかり取ってます。
私のこずかいは定年後に半分に減らされました。
奥様は定年後に私の減らしたこずかいを自分用のこずかいに!
なかなか定年後の生活も大変です。